シャッターチャンス-1

 前回からの流れでシャッターチャンスについて。

フィルムの時代だったらハッセルの1ホルダー12コマを連続で切って、ホルダーチェンジで一呼吸というリズムがありました。

モデルさんも12ポーズして一息というリズムだったのです。

それも手巻きの場合、ピントを左手で合わせて、右手でシャッターを切りフィルムを巻き上げるという一連の動作がリズムカルでした。
シャッター、巻き上げ音も心地よい感じでした。

デジタルになってからも私は同じ様に10〜12コマで一呼吸というリズムにしています。
もっと連続で切れますがモデルさんも大変だしちょうど良いかと。

動きの中でポーズを作るモデルさんの場合、ポーズが決まるちょっと前に切るほうが、良い動きの瞬間だったりするのですが、今だに
”シャッターチャンスちょと遅いわ〜モデルさんの動きと表情死んでるで〜”と
たまにBOSS からボソッとダメだしされます。

ちょっと言い訳ですが、デジタルになりオートフォーカスですがフォーカスポイントが
全身の場合、微妙〜に合わせたい所にないんですよね。
(フォーカスロックということもありますがスタジオで三脚ではやりづらい)

それでたまにモタモタしてしてしまい クソ〜!!となります。

自分でフォーカス合わせる方がやりやすかったな。と思う時もあります。
それを考えると今回発売されたニコンのミラーレスはフォーカスポイントが端の方まであるので良いかもしれません。
でも小さくてなんだか有り難みがないのが気になるかな。
性能は上がっているけど見た目も大事。って言いながら何年後かは購入してるかも。

35mm一眼レフでも中判デジタルカメラの方が撮られる方はいいよな。と言っていたぐらいなのに。

撮影される側はあんまり小型カメラだとテンション上がらないような・・
って思っているのは私だけかもしれない、時代は”コンパクトで軽く”への流れなんですかね。

シャッター音もほぼ無音。
ロケの時なんかシャッター音でモデルさんもポーズのタイミングとれたりしたのに
えっ!?いつ撮ったの?って感じになるんでしょうね〜
隠し撮りには最適(笑)

デジタルになりシャッターを切る回数も増え、目が疲れます。ファインダー見てる間はほぼ瞬きしないので、空き時間は目を労っています。

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