被写体の人に感謝の気持ち...

モデル撮影
model :ahhwa

 とある広告の企画でフォトグラファーの私が街を紹介ということで撮られる方になりました

普段はモデルさんや被写体の方に”姿勢良く顎を上げすぎない”なんて注文つけてるのに自分が撮られてみると目は半開きあり〜のでシャッタータイミングに合わない

ほんとすいませんって感じでした

普段の仕事してる私を撮るという内容でしたので、モデル撮影風景を撮影される(さのちゃんに)などでした。

モデルのアファさんに協力してもらい撮影シーン再現ドラマ的なものをしました

撮影するより疲れました

自分でシチュエーション作ってライティングして佐野ちゃんに撮ってもらうという貴重な体験

モデルさん撮影用のライトと撮影している私を撮るため用ライトと両方用意するという状況

私用はできるだけぶっ飛ばしたいので女優ライティング並みに生ライトでガッツンとwシワもシミも見えませんようにと

ファインダー見て撮影してるけど顔は隠れないようにとかやってるとめっちゃ不自然な再現写真になりそうでした

昔の2時間ドラマとかに出てくる女性カメラマンあるあるな写真にはしたくないしな...

”もういいやろ〜撮れたやろ〜何枚撮るの〜”と (大物俳優が言いそうな...偏見ですかね北大路さんとかはすごくスタッフを大切にする素敵な人でしたのであえて大物でないの方がかな。)

フォトグラファーが一番嫌な被写体でした 笑

と言いながら気に入ったのがないとか言うのなしですよね

普段の被写体の皆様に改めて感謝の気持ちが湧きました


使用するのは来年なのでまだここには載せれませんがいつもとは違う頑張りをしました!!

アファさんのいい写真撮れたのにこれは使わないという残念な...作品扱いで 中山



コメント