モデルさんもフォトグラファーも、今回は清楚にとかコンサバにとかフェミニンに・・その都度どっちのイメージに見せるかと注文があります。
雑誌で言うと Oggiっぽくとかリンネルっぽくとか・・・ビミョーなニュアンスでつかみきれてるかきれていないか・・・といつも考えます。
先日メビック大阪にて3団体３世代トークバトルでも話に出ました。
2部/APPの部はCDやデザイナーがフォトグラファーに質問。
私は２部の中堅として登壇したのですが作家のフォトグラファーとの違いどう思っている？の質問がありました。
私はあくまでも商業フォトグラファーなのでアーティストではなくどちらかというと職人っぽい感じでしょうか？ クライアントが求めている事や
それに対してどのようなイメージを作るのかを表現するものだと思っています。
自分のカラーはそれぞれあるとは思いますがその都度変えれたらいいなとも思います。
ところで高校生になったばかりなのに一気に大人っぽくなってしまいましたみやびちゃん！
去年までは女の子というイメージだったのに今年は綺麗なお姉さんになっていました。
あくまでもナチュラルで清楚に・・・ポーズも大胆でなく・・・という注文。
メイクもほぼないので、メイクしたらまた全然違う感じに変身するんだろうな〜
自分で方向転換をしてモデルさんによっては１年で全然違うコンポジになってたりすることもありますね。
＊職人（しょくにん、英語: craftsman、フランス語: artisan）とは、自ら身につけた熟練した技術によって、手作業で物を作り出すことを職業とする人のことである。らしいです
中山
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