まだ未使用ですよ〜⭐️

10月にキャノンギャラリーで展示した広告写真家と報道写真家の比較展の撮影エピソードを書いておこうかと。

今回は報道写真との比較ということで、より広告らしく演出された写真の方がいいかと思
い、色々悩みました。 

6月末締め切りでギリギリまで考えて2週間前に近所の空堀商店街のお好み焼き屋さん
『ことみ』(映画プリンセストヨトミのロケ地にもなった)に、撮影で場所を貸してくだ
さい〜!!とお願いしに行き、

モデル事務所に ”モデルさん出演してください〜!!”と急きょお願いしたにもかかわらず、
ウィズミックワイルドフラワー元WACのマネージャーさんが快く協力してくれました。

それも メインのKEIさんについては、この人がいいんですけど〜と厚かましく指名したところ、本人も面白そうと言ってくれ OK!
(2016年ミスユニバース大阪の準グランプリです。)

そして 当スタジオの BOSS、佐野ちゃんにも 撮影アシストを協力いただきました。

前日の夜な夜な、家でお好みを焼き、ソースのシールも某メーカーさんの名前を剥がしシールを貼り、イケヤで投げても割れないプラスティックのコップを用意して当日に臨みました。

イメージは、中世ヨーロッパ画のように日常だけどバリバリ演出されたポーズにしたいのと、1枚だけの展示なので、写真の中で要素が多く見に来てくれた人が楽しめるようにということだけ決めました。メインタイトルのニッポンはほぼ頭に無く・・・

衣装はモデルさんにこんな感じでとお願いして持参してもらいました。動きの臨場感も欲しいかな?と。

男性モデルの清水さんは色々してくれました。
コップを投げて!コテを振り回して!胸ぐら掴まれて情けなく!と
記念撮影の私のポーズが変・・・
私の言いたい放題の要望に答えて動き回ってくれました。撮影中 うるさかったのか隣のお家から怒られました(笑)

もう一人の男性モデルロバートさんも「こんなシチュエーションは一生無いです」と言ってましたが人生長いのでわかりませんよ〜何が起こるか・・・

約1時間ほどで色々撮影しました。よく見るとことみのお母さんも写っていて、それなら出演して欲しかったのですが、撮影に集中しすぎて気がつかず残念でした。

この写真展の為の撮り下ろしなので、よかったら 某ソースメーカーさんとか、使ってくれたりしないかな〜〜〜〜  

大阪のイメージとしてでもいいしな〜〜〜 


とにかく楽しい撮影でした。







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