それでも朝が来て

BOSSが30代のころから仕事のおつきあいがあり、私も北海道や三重県色々なところへ撮影に一緒に行ったり、思い出のある方が亡くなられたと一報があった。私の母と同じ病気されて自宅で療養されているのは知っていたが・・・まだ若くつい何年か前まで一緒に飲みにいったりしてたのにと思うと本当に儚く、悲しい。連絡くれた友達の方が”またいつの日か会いたいですね。”とメッセージをくれたときは涙が出た。この言葉は切なく、でも温かい友情を感じる。あえてブログに書こうと思ったのは、近しい人が亡くなった時に感じるが、いつものように朝が来て何も変わらず日が過ぎて、人は生活していく。故人の方への供養は、家族や知人はその方が生きた軌跡を思い出す事のような気がする。
”また いつか会いたいですね”
ご冥福をお祈りいたします。
                
清村、中山、佐野

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